- JDK(Java SE Development Kit)のインストール
- Android SDKのインストール
- Eclipseのインストール
- ADT Pluginのインストール
JDKのインストール
Mac OS Xの場合は既にJDK6.0が既にインストールされている可能性があるので、ターミナルで次のコマンドを実行。$ java -version
するとJAVAのバージョンが出てきます。
もし、ここでバージョンが1.5になっていた場合。(1.6になっていた場合、問題ないので無視してください)
spotlightから「Java Preferences」を検索。
開くと次のような画面になる。ここで、ドラッグしてJava SE 6を1番上に持ってくる。
再度ターミナルで
$ java -versionを実行。これで切り替わっているはず。
Android SDKのインストール
http://developer.android.com/sdk/index.htmlでMac OS XのAndroid SDKをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを解凍してディレクトリ名をandroid-sdk-macに名前を変更し、Machintosh HD→Developerフォルダの下に配置します。Eclipseのインストール
http://www.eclipse.org/downloads/で「Eclipse IDE for Java Developers」をダウンロード。圧縮ファイルを解凍したら、Eclipse を起動し、Workspace 設定画面が表示されたら、「OK」をクリック。
※Workspace とは、プロジェクトを保存するディレクトリであり、任意の場所に変更しても、そのままでも問題なし。
ADT Pluginのインストール
Eclipseの「Help」メニューの「Install New Software...」を選択。
次のようなページが開かれるので「Add...」を選択。
「Add Site」または、「Add Repository」というダイアログが表示されるので"Name: "の部分は適当、"Location: "の部分に「http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」を入力して「OK」を選択するとダイアログが閉じる。
また「Available SoftWare」のダイアログに戻る。
そして、「Dveroper Tools」をチェック、「Next」ボタンを押し、「I accept ...」、「Finish」をクリックすると、インストールが開始されます。途中でEclipseを再起動しますかというダイアログがひょうじされるので、「Restart Now」を選択。これでひとまず完了。
この書籍がだいぶ参考になった。